2018年11月20日

それを言っちゃ…



こんにちは、にゃんこです。

先日、お風呂から上がったとき、5歳の娘が何度言っても体を拭かないので
怒ったら、
「ママだって小さいとき、体拭かんことあったやろ。それと同じよ!」
と言われてしまいました。

そ、それを言われたら、そりゃそうだから何も言えません。

「それとこれとは別なの!」
などと適当にごまかしてしまいました。

子どもって、小さな大人のとき、ありますよね。。



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2018年11月19日

SOSの出し方



こんにちは、にゃんこです。

実は私、新聞記者をしているのですが(今は休職中)、
先日、入社して2、3年目の記事が出てきて、あの頃を思い出しました。

赴任した土地で、起きたとても大きな事件の記事。

事件が起きて、私の人生は変わりました。

当時、警察担当で、朝早くから夜遅くまで、警察官の家や関係者宅に
張り付いて、なぜ事件が起きたのか、情報をつかもうと走り回っていました。

寝不足の中、他の新聞社に情報の抜いた抜かれたを気にしながら、
一つでも多くの正しい情報をつかもうと必死でした。

事件から1カ月たつ頃、特ダネを取ってこいと上司に言われました。
私はある関係者の家に通い、情報をもらおうとしました。
その方が、夜、帰って来ないときは、路上で寝てしまったこともあります。

やっと一つの大きな情報を取ったとき、私は、上司に
「自信がないのでもう一カ所で、ウラを取ってほしい」
と頼みました。
しかし、上司は「情報が洩れるといけないから」という理由で
そのまま記事になってしまったのです。

しかし、後から情報の一部が間違っていたことが分かりました。
私は、どん底まで落ち込みました。
被害者のことを傷つけてしまう内容だったからです。

それから糸が切れたようになりました。
後日、正しい情報を記事にしましたが、
私は放心状態でした。もう何もできませんでした。

それでも、毎日仕事はやってきます。
私は職場の誰にも自分が精神的によくないことを言えませんでした。
言っては負けだと思い込んでいたのです。

何とか、取り繕って、生きていました。

そんな時、事件を共に乗り越えた同期の男の子が
遅い夏休みを取っている間に、自動車事故で亡くなってしまったのです。

私の心の糸は本当に切れました。
くじけそうなとき、互いに励ましあいながらやってきた、いわば「戦友」だったのです。

それから涙も止まらず、何もやる気が起きず、でも仕事はしないといけなくて、
心も体もボロボロでした。

私はそれでも、会社を休もうとせず、誰にも相談しませんでした。

今思えば、もっと早く「もうだめです。これ以上は無理です」
と誰かに言えていたら、SOSを出していたら、違った結果になったのだと思います。

誰かに頼ること、人生を一旦休むことは決して負けじゃない。

あの頃の私に言ってあげたいです。



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2018年11月15日

気持ちに寄り添うということ



こんにちは、にゃんこです。

先日、新聞の切り抜きを整理していたら、
自分で赤線を引いていた切り抜きが出てきました。

人生相談のコーナーです。
相談者は、小さな子どもとの関係に悩んでいるお母さん。
回答していたのは詩人の伊藤比呂美さん。

伊藤さんは、相談者の肩を抱くように寄り添いながら、優しく答えます。

まず、子どもをよく見ることが大事。
一般的には、子どもをよく見ているつもりでも、見ていない親が多い。
子どもが今、何を思っているか、何を感じているか、子どもの気持ちになってみましょう、と。

それから、怒ってもいい、ほめてもいい、笑ってもいい、と、そのようなことが書いてありました。

この記事を最初に読んだときは、娘の事を見ていたつもりだったのでしょう。
そこには赤線は引いてありませんでした。

でも、今響いたのは子どもの気持ちになれているのか、ということ。
最近は、自分の感情ばかり娘に押し付けて、娘の気持ちなって物事を考えてなかった、と
深く反省しました。

子どもの気持ちに寄り添うということは、子どもの気持ちになって考えるということ。
そんなことに気付きました。

まだまだ親としても未熟者です。
いろいろな人の知恵や考えを吸収しながら、一歩一歩進みたいです。



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